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ネコヤナギ
・年齢:198X年生まれ
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「まじめこつこつ型」の人にとって役立つ記事を、まじめにコツコツ発信します!

子どものピアノ習い始めに!高品質・高コスパの「電子キーボード」とは?

  • 子どもがピアノを習い始めた。練習用としてオススメのピアノはある?
  • ネットで検索しても、商品数が多すぎるし、値段もピンキリ。結局どれを買えばいいの?
  • 子どもがピアノを習い続けるか分からないから、高級品は買えない。でも安物は不安。。。

そんなお悩みのある方に、オススメの電子キーボードがあります。

この記事では、子どものピアノ習い始めにオススメ高品質・高コスパの電子キーボードとして「CASIO CT-S200」を購入したので、ご紹介します。

この記事は次のような方に向けて書いています

  • 子どものピアノ習い始めにオススメの練習用ピアノを探している方
  • 高品質・高コスパの電子キーボードを探している方
  • 「CASIO CT-S200」を購入しようか迷われている方
目次

子供のピアノ習い始めにオススメの電子キーボード「CASIO CT-S200」

子どもがピアノを習い始めた

小学2年生の私の娘が、ピアノレッスンに通い始めました。

ピアノの先生から「家で練習できるように、電子キーボードでもいいので、買ってください」と言われ、どの商品を買うか検討することに。

ピアノ素人の私では、ネットで検索しても、商品数が多すぎるし、値段もピンキリで、どれを買うのがいいのか、本当に迷いました。。。

迷いながらも複数の商品を比較検討した結果、「CASIO CT-S200」を購入することになったのです。

複数の商品を比較検討した結果は、次のリンクを参考にしてください。

「CASIO CT-S200」を選んだ理由

「CASIO CT-S200」を選んだ理由

  • CASIOという安心できるメーカー
  • 質と値段のバランスが良く、高コスパ
  • 「悪い口コミ」が少ない
  • タッチレスポンスはないが、初心者の練習用に十分
  • 軽量コンパクトで、子供が持ち運べる
  • 乾電池での連続動作時間が長い

「CASIO CT-S200」のスペック・口コミ

名称CT-S200
メーカーCASIO
発売時期2019年9月
価格約13,000円
鍵盤61鍵
サイズ(幅×奥行×高さ)930×256×73mm
重量3.3kg
タッチレスポンス(強弱表現)×
ACアダプター
乾電池(連続動作時間)〇(約16時間)
最大同時発音数48
カラー黒、白、赤
良い口コミ・満足できる音質
・音量小ならば夜でも使用可
・練習用に十分
・操作がシンプル
悪い口コミ・タッチが本物のピアノと異なる
・電子説明書しかない

「CASIO CT-S200」の使用感:良かった点

軽量コンパクトで、子供が持ち運べる

「CASIO CT-S200」の重量は3.3kgと、他の電子キーボードと比べて軽いので、小学2年生が余裕で持ち運べます。

ボタン操作がシンプルで、子供が扱いやすい

ボタン操作がシンプルなので、子供が扱いやすいです。

4歳の次女でも自由に触って遊んでます。

電源ON/OFFはボタンを長押しするだけです。

電源ON/OFFはボタンを長押しするだけ

ダイヤルを回すと音色が変わります。

ダイヤルを回すと音色が変わる

デモ音声は、「▶/■」と「テンポ」を同時押しすると流れます。

デモ音声は、「▶/■」と「テンポ」を同時押しすると流れる

電源供給方法として乾電池も選べるので、どこでも好きな場所で弾ける

電源供給方法として乾電池も選べるので、どこでも好きな場所で弾けます。

乾電池で16時間も連続使用できるので、電池を頻繁に入れ替える手間もありません。

玩具感がなく、コスパが良い

さすがCASIOです。玩具のようなチープさがありません。

鍵盤の高さや間隔も均一で綺麗です。

鍵盤の高さや間隔も均一

「CASIO CT-S200」の使用感:イマイチな点

タッチレスポンスがない

タッチレスポンスがないので、やはり本物のピアノとの違いを感じます

ただし、ピアノの練習用には十分です

タッチレスポンスのある商品と比べて、約6,000円~10,000円安く購入できたことを考えると、コスパは最高です。

さらに、タッチレスポンスがない分、指の強い力がいらないので、4歳の次女でも楽しく弾いて遊べるというメリットがあります

(参考)電子キーボード購入にあたり検討したこと

電子キーボード or 電子ピアノ

部屋が手狭なため、本物のピアノは初めから断念し、電子キーボードか電子ピアノの2択で比較検討しました。

結果、次の理由から「電子キーボード」にしました

①ピアノを習い続けるか分からない

安価な電子キーボードから始めて、今後必要になれば、電子ピアノを購入し直すことにしました。

軽量コンパクトで、持ち運べる

88鍵盤が基本の電子ピアノよりも、鍵盤数が少ない分、軽量コンパクトで持ち運べる、電子キーボードから始めることにしました。 

(参考)電子キーボードと電子ピアノの主な特徴

区分値段大きさ質(音色、鍵盤のタッチ)
電子キーボード安価(4,950~)小型(37鍵盤~)ピアノとは別物
電子ピアノ高価(15,800~)大型(88鍵盤)ピアノに限りなく近い

電子キーボードの選択のポイント

数ある電子キーボードのうちから、どの商品を選択するか、選択のポイントは次の4点です。

鍵盤が光る or 鍵盤が光らない

電子キーボードには、鍵盤が光るタイプと光らないタイプがあります。

鍵盤が光るタイプは、光が示すとおりに鍵盤を弾けば演奏できるので、小さな子どもにオススメです。

娘は小学2年生ですし、ピアノ練習用に購入するので、鍵盤が光らないタイプを選ぶことにしました。

鍵盤が光るタイプ

②鍵盤数

鍵盤数は、次の4つに大きく分けられます。

鍵盤数特徴
49鍵盤以下小さな子ども向け
61鍵盤コンパクト
大抵の曲は演奏可
鍵盤数の主流
76鍵盤ピアノ経験者にオススメ
88鍵盤ピアノと同じ鍵盤数

コンパクトかつ大抵の曲は演奏可という理由で、「61鍵盤」を選ぶことにしました。

61鍵盤の電子キーボード

③最大同時発音数

電子キーボードが同時に出せる音の数を示すスペックのことです。

最大同時発音数が多いモデル(48~)は、両手を使って演奏した際の音切れを予防できます。

最大同時発音数が少ないモデル(8~)は、口コミで「玩具レベル」と言われているので、選ばないことにしました。

④タッチレスポンスの有無

「タッチレスポンス」とは、鍵盤を押す力に合わせて音の強弱を表現できる機能のことです。

区分鍵盤の特徴
本物のピアノ鍵盤を弾く強弱で音の強弱も変化する。
音の強弱により多彩な表現可。
電子キーボード
(タッチレスポンス無し)
鍵盤を弾く強弱で音が変化しない。
電子キーボード
(タッチレスポンス有り)
本物のピアノのように、鍵盤を弾く強弱で音の強弱も変化する。
ただし、弾くときに指の力が必要なので、小さな子どもには不向き。

タッチレスポンスの有無については、どうするか本当に迷いました。

結局、「タッチレスポンス有り」のために+約8,000~13,000円支払う価値はあるのか考え、「タッチレスポンス無し」のモデルを選ぶことにしました。


上記の電子キーボードの選択のポイントを踏まえ、具体的にどの商品を購入するか、「口コミの多い電子キーボード(61鍵盤)」を比較し、「CASIO CT-S200」を購入しました。

(参考)口コミの多い電子キーボード(61鍵盤)比較表

スクロールできます
商品名
CT-S200

CT-S300
CT-S1
RiZKiZ
TORTE TSDK-61TOMOI
選定結果・安心できるメーカー
・コスパが高い
・軽量コンパクト
・タッチレスポンスではないが、初心者の練習用に十分
・乾電池での連続動作時間が長い
・悪い口コミが少ない
・タッチレスポンスは魅力的
・CT-S200と比較し値段が高い
・値段が高い
・重量が重い
・乾電池での連続動作時間が短い
・悪い口コミが多い
・最大同時発音数が8
・悪い口コミが多い
・最大同時発音数が8
・乾電池で使用不可
・悪い口コミが多い
・最大同時発音数が不明
メーカーCASIOCASIOCASIOリズキズキョーリツコーポレーションTOMOI
販売価格約13,000円約21,000円約26,000円約8,000円約8,000円約9,000円
サイズ
(幅×奥行×高さ)
930×256×73mm930×256×73mm930×258×83mm860×190×60mm908×205×70mm950×195×65mm
重量3.3kg3.3kg4.5kg1.9kg1.9kg3.0kg
タッチレスポンス
ACアダプター
乾電池(連続動作時間)
(約16時間)
(約19時間)
(約3時間)

(不明)

(不明)
最大同時発音数48486488不明
良い口コミ・満足できる音質
・音量小で夜も使用可
・練習用に十分
・操作がシンプル
・満足できる音質
・音量小で夜も使用可
・タッチが本物のピアノに近い
・音質が良い
・タッチが本物のピアノに近い
・操作がシンプル
・デザインが良い
・音質は値段にしては申し分ない
・練習用に十分
・音質は値段にしては申し分ない
・練習用に十分
・音質は値段にしては申し分ない
・練習用に十分
・ボタンが日本語
・音量小で夜も使用可
・付属品が充実
悪い口コミ・タッチが本物のピアノと異なる
・電子説明書しかない
・タッチが本物のピアノと異なる
・電子説明書しかない
・カラー選択不可
※特になし玩具レベル
・電源を落とすと音量が初期設定に戻る
音量最小でも音が大きい
・タッチが硬い
・鍵盤の高さが不均一
・ACアダプターのコードが短い
・電池が出し入れしにくい
・説明書が分かりにくい
・譜面台が弱い
玩具レベル
・電源を落とすと音量が初期設定に戻る
音量最小でも音が大きい
・音量調整しにくい
・鍵盤の間が不均一
・説明書が分かりにくい
・設定が難しい
玩具レベル
音が鳴りづらい鍵盤がある
・タッチが軽い
・ACアダプターのコードが短い
・ACアダプターが壊れやすい

まとめ:「CASIO CT-S200」は、オススメの電子キーボード

「CASIO CT-S200」が家に届いてから、長女は「ピアノを両手で弾けるようになりたい!」と毎日欠かさず練習しています。

この記事では、子どものピアノ習い始めにオススメ高品質・高コスパの電子キーボードとして「CASIO CT-S200」をご紹介しました。

CASIO CT-S200」は、本当にオススメの電子キーボードです。

この記事が、

  • 子どものピアノ習い始めにオススメの練習用ピアノを探している方
  • 高品質・高コスパの電子キーボードを探している方
  • 「CASIO CT-S200」を購入しようか迷われている方

にとって、お役に立てればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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