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ネコヤナギ
・年齢:198X年生まれ
・在住:関西
・家族:妻と子供2人
・趣味:日記を書く
・特技:整理整頓、片付け、掃除
・嫌い:やらされ仕事、納得できない仕事
・仕事:現在、適応障害で会社を休職中
・性格:まじめこつこつ型、こだわり強い
「まじめこつこつ型」の人にとって役立つ記事を、まじめにコツコツ発信します!

本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選】

本当に読む価値がある! HSC子育て本 【オススメ5選】
ネコヤナギ

こんにちは!
HSC(=ひといちばい敏感な子)を子育て中のネコヤナギと申します!

なやみライオン

うちの子は、すごく繊細傷つきやすいし、痛がり怖がり
外では「いい子」だけど、家では癇癪を起こす内弁慶。
なかなか育てるのが難しいんだけど、どう育てるのがベスト

ネコヤナギ

お子さんは、HSC(=ひといちばい敏感な子)かもしれないですね!
そんなときは、HSCの子育て本を読んで勉強しましょう!

この記事では「本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選】」をご紹介します。

この記事は、次のような方に向けて書いています

  • HSCについて勉強したくて、オススメの本を知りたい方
  • オススメの本から優先的に読んで、お金と時間を効率的に使いたい方
  • amazonなどの口コミだけではよく分からない方

本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選】

No.商品特徴

HSCの子育てハッピーアドバイス
HSC=ひといちばい敏感な子
HSCを理解する入門用としてベスト
育て方のポイントの全体像が分かる
マンガで分かりやすい
サクッと読める
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントが簡潔でボリュームが多くない

敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本
育て方のポイントが具体的かつ実用的
5人のHSCを育てる親の経験に基づいた本
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい

子どもの敏感さに困ったら読む本:
児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

児童精神科医が教えるHSCの育て方のポイント
親も自分の育ちを振り返るきっかけになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい
発達障害や自閉症等の記載があり、少し専門的

一生幸せなHSCの育て方 「気が付き過ぎる」
子どもの日常・学校生活の
「悩み」と「伸ばし方」を理解する

小学生以上のHSCの育て方のポイント
小学生未満のHSCの育て方のボリュームが少ない

ひといちばい敏感な子
「HSC」提唱者のエレイン・N・アーロンの著書
世の中すべてのHSC本のベース

赤ちゃん~思春期の年代別のポイント
翻訳本のため、少し分かりにくい
文字ばかりのため、少し読みにくい

仕事などで忙しい方は、

  1. HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子
  2. 敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本

だけでも、HSCを十分に理解できますし、サクッと読めるのでオススメです!

この記事を読むことで、私と同じように、HSCを子に持つ親が、HSCの子育て本を読み、HSCへの理解を深めることで、よりよい子育てができるようになり、親とHSCがともに幸せになっていただければうれしいです。

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです!

本を読む時間がない方は「【完全版】HSCの育て方」を次の記事にまとめましたので、ぜひ読んでみてくださいね!

この記事を書いている人
ネコヤナギ

・年齢:198X年生まれ
・在住:関西
・家族:妻と子供2人
・仕事:事務職【現在、適応障害で会社を休職中
・性格:まじめコツコツ型、こだわり強い、HSP度【中】
「まじめこつこつ型」の人の役に立ちたくて、ブログを書いています!

目次

HSC(ひといちばい敏感な子)とは

HSC(ひといちばい敏感な子)とは

HSC(Highly Sensitive Child)」とは「ひといちばい敏感」という「性質」を持った子どもです。

生まれ持った「性質」ですので、親の育て方や環境で作られるものでも、障がいや病気でもありません。

HSCは、大人になっても性質は基本的に変わらず、そのまま「HSP(Highly Sensitive Person(ひといちばい敏感な人))」となります。

HSCは、世の中に5人に1人の割合で存在します。

少数派ですので、非HSP・非HSCから、ネガティブなレッテルを貼られるなどした場合、HSCは傷ついてしまうことがあります。

だからこそ、HSCが幸せに生きるためには、親がHSCを理解することが必要不可欠です。

HSCを理解するためには、HSCの子育て本を読むことをオススメします。

本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選

No.商品特徴

HSCの子育てハッピーアドバイス
HSC=ひといちばい敏感な子
HSCを理解する入門用としてベスト
育て方のポイントの全体像が分かる
マンガで分かりやすい
サクッと読める
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントが簡潔でボリュームが多くない

敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本
育て方のポイントが具体的かつ実用的
5人のHSCを育てる親の経験に基づいた本
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい

子どもの敏感さに困ったら読む本:
児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

児童精神科医が教えるHSCの育て方のポイント
親も自分の育ちを振り返るきっかけになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい
発達障害や自閉症等の記載があり、少し専門的

一生幸せなHSCの育て方 「気が付き過ぎる」
子どもの日常・学校生活の
「悩み」と「伸ばし方」を理解する

小学生以上のHSCの育て方のポイント
小学生未満のHSCの育て方のボリュームが少ない

ひといちばい敏感な子
「HSC」提唱者のエレイン・N・アーロンの著書
世の中すべてのHSC本のベース

赤ちゃん~思春期の年代別のポイント
翻訳本のため、少し分かりにくい
文字ばかりのため、少し読みにくい

1.HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子

この本の特徴

HSCを理解する入門用としてベスト
育て方のポイントの全体像が分かる
マンガで分かりやすい
サクッと読める
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントが簡潔でボリュームが多くない

HSCを理解する入門用としてベストな本です。

「HSCとは何ぞや?」レベルの方は、まずはこの本を読むことをオススメします。

HSCの育て方のポイントの全体像が分かります。

マンガもあって分かりやすいですし、1時間程度でサクッと読めます

マンガ家の方がHSP一家ということもあり、具体例が「そうそう!」と共感でき、グイグイ読めます。

私もこの本を入口にして、HSCへの理解が深まっていきました。

ただし、HSCの育て方のポイントの全体像は分かりやすいのですが、個々のポイント(例:「こういうときは、こう対処する」等)については簡潔に書かれており、ボリュームは多くないです。

HSCの育て方の全体像をこの本「HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子」で理解した上で、より具体的かつ実用的な育て方のポイントについては、次にご紹介する敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本」などで補完することをオススメします。

この本の特に参考になるポイント(目次から抜粋)
  • HSCは「治す」ものではありません。「自分らしさ」を伸ばしていきましょう
  • 育てにくい子は、長い目でみれば、心配のない子です
  • 幸せな人生の土台は「自己肯定感」です
  • HSCが、自己肯定感を持ちにくい4つの理由
    • しつけの影響を受けやすい
    • 自分に厳しい
    • 手のかからない、いい子になりやすい
    • 集団生活が苦手
  • ひといちばい敏感な子の自己肯定感を育む大切な10のこと
    • 子どもを信じる
    • 抱きしめる
    • 共感する
    • 気持ちを言葉にして返す
    • ネガティブな感情を吐き出させる
    • スモールステップを設定する
    • 心の安全基地を作っておく
    • その子のペースを尊重する
    • 少し背中を押してみる
    • 他人と比べるより、自分のゴールを目指そうと伝える

2.敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本

この本の特徴

育て方のポイントが具体的かつ実用的
5人のHSCを育てる親の経験に基づいた本
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい

5人のHSCを育てる著者の経験に基づき、育て方のポイントが具体的かつ実用的に書かれています。

具体例が「そうそう!」と共感でき、グイグイ読めます。

HSCの育て方の全体像を先にご紹介した「HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子」で理解した上で、より具体的かつ実用的な育て方のポイントについては、この本敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本」で補完することをおススメします。

この本の特に参考になるポイント(目次から抜粋)
  • 敏感っ子がのびのびと育つ関わり方9のポイント
    • 他とは違う子の親になるなら、他とは違う親になる覚悟が必要
    • 「突き放す」と「守り切る」の“間”の対応をする
    • 長い時間をかけて細かく「足場」を設定する
    • 自分の思いや気持ちを表すように勇気づける
    • 「ネガティビティ・バイアス」に支配されないようにする
    • 強い感情とうまくつき合う力とスキルを養う
    • 子どもにネガティブなレッテルを貼らない
    • 好き・得意・夢中になれるものを作る
    • 子どもの味方になり、安全な基地・充電場を築く
    • 罰や報酬を与えたり、脅したり、人格を否定する「叱り方」をしない
  • 敏感っ子が主体的な子どもに育つ接し方
    • 子どもの「できていないこと」ばかりを見るのはやめよう
    • 「褒める」より「認める」「喜ぶ」「感動する」「励ます」「感謝する」
    • 「指示・命令形」より「質問形」の言い方をする
    • 急かす代わりに「日課チャート」を一緒に作る
    • 「してはいけないこと」より「できること」を伝える
    • 子どもが伸びるかどうかは、失敗に対する親の対応次第
    • 頭ごなしに責めず、罪悪感に寄り添う
    • 他者の言葉や態度を「受け取る/受け取らない」は選択できる
    • 子どもの気持ちを落ち着かせるのはスキンシップと共感
    • 人間関係のイザコザが起こったら「お互いハッピーになる方法」を探す
    • 「努力してできるようになった体験」を思い出させる
    • 「成長型マインドセット」で伸びる機会をとらえよう

3.子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

この本の特徴

児童精神科医が教えるHSCの育て方のポイント
親も自分の育ちを振り返るきっかけになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい
発達障害や自閉症等の記載があり、少し専門的

児童精神科医の視点でHSCの育て方のポイントが書かれています。

先にご紹介した敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本」をさらに補完するために読むことをオススメします。

この本の中に『「子育ては、自分育て」という一文があります。

「子育ては、自分育て」といい、自分の育ちを見つめ直すという意味があります。

自分の敏感さや弱さを受け入れるようになると、子どもも受け入れることができるようになっていきます

過去にさかのぼって人生をやり直すことはできなくても、子育てを通じて、自分の過去の心の傷や痛みに向き合い、自己主張できなかった自分の弱さを認め、許し、受け入れる機会が与えられていると考えてみるといいと思います。

子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

子育てを通じて、親自身が自分の育ちを見つめ直すことで、自分を受け入れることができ、子どもも受け入れることができるという、HSCを育てることの意義や価値を教えてくれています。

発達障害や自閉症との違いなど少し専門的なことも書かれていますが、その部分に興味がなければ読み飛ばしてもよいでしょう。

この本の特に参考になるポイント(目次から抜粋)
  • 困ったときの子育てアドバイス
    • 子どもの「うまく対処できない」ことに親は悩む
    • 怖がりすぎを何とかしたい
    • 悲しみやショックを引きずりやすい
    • 褒めても喜ばない子には?
    • 他の人の失敗で、泣いたり不安がったりする
    • 感性を伸ばすためにはどんな習いごとがいいか
  • こじらせないために親がすべきこと
    • 「内弁慶」というシグナル
    • 自己肯定感を持つ
    • 自分自身の親との関係を振り返る
    • そのままでいい
    • 吐き出すことの大切さ
    • 子どもを信じる
  • その敏感さを「強み」にする
    • 凸凹をなくすのではなく、凸を伸ばそう
    • HSPやHSCは「敏感力」の人たち
    • 優れた才能を活かせる社会に向かって
    • いまの自分に誇りと自己有能感を持つ
    • HSPが輝ける場

4.一生幸せなHSCの育て方 「気が付き過ぎる」子どもの日常・学校生活の「悩み」と「伸ばし方」を理解する

この本の特徴

小学生以上のHSCの育て方のポイント
小学生未満のHSCの育て方のボリュームが少ない

小学生以上のHSCの親に対してオススメの本です。

学校という同調圧力の強い環境では、HSCは少数派のため尊重されづらい傾向にあります。

そんな学校生活におけるHSCの悩みや伸ばし方について、役立つアドバイスが書かれています。

この本の特に参考になるポイント(目次から抜粋)
  • HSCにとっての学校生活を理解する
  • HSCを伸ばす関わり方を知る
  • 日常生活の悩みを解決する(子どもへの働きかけ)
  • 学校生活の悩みを解決する(学校・先生への働きかけ)

5.ひといちばい敏感な子

この本の特徴

「HSC」提唱者のエレイン・N・アーロンの著書
世の中すべてのHSC本のベース

赤ちゃん~思春期の年代別のポイント
翻訳本のため、少し分かりにくい
文字ばかりのため、少し読みにくい

「HSP」「HSC」提唱者のエレイン・N・アーロンの著書です。

世の中すべてのHSCの子育て本は、この本をベースに書かれており、一次情報という意味で読む価値があります。

しかし、翻訳本のため分かりにくかったり、文字ばかりのため読みにくかったりする点がネックです。

個人的には、先に紹介した4冊を読めば、無理して読まなくてもいいかなとも思います。。

この本の特に参考になるポイント(目次から抜粋)
  • 年齢別悩み解決編 赤ちゃんから思春期まで

まとめ:HSCが幸せに生きるためには、親の理解が必要

この記事では「本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選】」をご紹介しました。

この記事は、次のような方に向けて書きました

  • HSCについて勉強したくて、オススメの本を知りたい方
  • オススメの本から優先的に読んで、お金と時間を効率的に使いたい方
  • amazonなどの口コミだけではよく分からない方

本当に読む価値がある!HSCの子育て本【オススメ5選】

No.商品特徴

HSCの子育てハッピーアドバイス
HSC=ひといちばい敏感な子
HSCを理解する入門用としてベスト
育て方のポイントの全体像が分かる
マンガで分かりやすい
サクッと読める
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントが簡潔でボリュームが多くない

敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本
育て方のポイントが具体的かつ実用的
5人のHSCを育てる親の経験に基づいた本
具体例が共感できる
HSCを肯定的に見ることができるようになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい

子どもの敏感さに困ったら読む本:
児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

児童精神科医が教えるHSCの育て方のポイント
親も自分の育ちを振り返るきっかけになる
育て方のポイントの全体像が少し分かりにくい
発達障害や自閉症等の記載があり、少し専門的

一生幸せなHSCの育て方 「気が付き過ぎる」
子どもの日常・学校生活の
「悩み」と「伸ばし方」を理解する

小学生以上のHSCの育て方のポイント
小学生未満のHSCの育て方のボリュームが少ない

ひといちばい敏感な子
「HSC」提唱者のエレイン・N・アーロンの著書
世の中すべてのHSC本のベース

赤ちゃん~思春期の年代別のポイント
翻訳本のため、少し分かりにくい
文字ばかりのため、少し読みにくい

「HSC(Highly Sensitive Child)」とは「ひといちばい敏感」という「性質」を持った子どもです。

世の中に5人に1人の割合で存在しますが、少数派ですので、非HSP・非HSCから、ネガティブなレッテルを貼られるなどした場合、HSCは傷ついてしまうことがあります。

だからこそ、HSCが幸せに生きるためには、親がHSCを理解することが必要不可欠です。

この記事を読んだことで、私と同じように、HSCを子に持つ親が、HSCの子育て本を読み、HSCへの理解を深めることで、よりよい子育てができるようになり、親とHSCがともに幸せになっていただければうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【完全版】HSCの育て方」を次の記事にまとめましたので、本を読む時間がない方も、本を読んで勉強済みの方も、ぜひ読んでみてくださいね!

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