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ネコヤナギ
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【兵庫県知事選挙2024】兵庫県職員は無理せず休めばいい

【兵庫県知事選挙2024】 兵庫県職員は無理せず休めばいい
目次

真面目な私にとって、兵庫県知事選挙2024は本当に許せない結果

兵庫県知事選挙2024で斎藤元彦が再選したことは、私にとって本当に許せない結果である

私は、怒りや憎悪に震えている。

激しく憤っている。

現在、私はパワハラを受けて休職中で、かつ、元上司がパワハラを受けて自死している。

私にとって、兵庫県庁の大混乱は他人事ではなく、「許せない」という思いで、4月以来、毎週の斎藤知事定例記者会見、本会議での質疑答弁、百条委員会を全て視聴してきた。

兵庫県職員のアンケートも読みこみ、職員が苦しんでいる状況を理解している。

どう見ても、どう読んでも、どう考えても、斎藤元彦の対応は不適切・不誠実で、壊れたテープレコーダーのように同じ答弁を繰り返すばかりで、私には到底理解できないサイコパス人間だった。

私のハラワタは煮えくり返っており、斎藤元彦のあのツラを見るのも生理的に受け付けなくなっている。

斎藤元彦は人の上に立っていい人間ではない

むしろ害悪である。

兵庫県庁には行政職約7,000人の職員がいる。

知事と接するのは主に幹部職員や秘書課職員であり、人数にして100人前後と少ないだろう

しかし、

知事が幹部職員にパワハラをする、過度なプレッシャーを与える、理不尽な要求をすると、

その幹部職員は部下である一般職員に同じように、パワハラをする、過度なプレッシャーを与える、理不尽な要求をする

という負の連鎖が起こる構図で、

兵庫県庁は、知事と接しない一般職員も含めた7,000人全員が苦しめられる組織構造であることは明白である。

つまり、トップがパワハラだと、組織全体がパワハラを是とする組織になってしまうのである。

パワハラ組織で苦しむのは真面目で良心のある人間だ。

兵庫県職員の心労を想像すると胸が痛む。

特に、知事に近い秘書課の職員の心労を想像すると言葉が出ない。

今朝も怒りや憎悪のストレスで血便が出た。

というか、知事選挙前後含めた3日間、ストレスで眠れていない。

知事に近い職員は、基本的に真面目で従順で仕事のできる優秀な職員が置かれる。

組織とは、トップの近くに優秀な職員が置かれるものだ。

兵庫県の仕事が滞りなく回っているのは彼らのおかげだろう。

そんな優秀な職員を、今後もパワハラで苦しめ続けることになった。

非公務員が嫌悪しているであろう、まさに税金ドロボウな公務員は、知事と接点のない出先機関などにいるので、苦しむことはないのだ。

斎藤元彦に投票した111万人の県民は、税金ドロボウな公務員ではなく、真面目で優秀で県民のために懸命に働いている公務員を苦しめることを選択したのである。

パワハラを受けたことがない学生が投票したのか?

早く社会に出て、実際にパワハラを受けてみるといい。

どれだけツラいか苦しいか、実体験したらいい。

中田敦彦のyoutube大学も立花孝志のデマの垂れ流しやないか。

何が中立な立場だ。

適当なことを垂れ流すな。

中田敦彦の動画を「分かりやすい」と言っている人間にも吐き気がする。

私は中田敦彦のファンだったが、チャンネル登録を解除した。

今後は顔も見たくない。

兵庫県県政をより混乱させた、中田敦彦の責任は重い。

私は絶対に許さない。

「民意を得た。職員の皆さんは一緒にやることが、地方公務員としての責務」

斎藤元彦

「やっぱり今回民意を得て、再び兵庫県知事選挙で知事として就任させて頂きますんで、民意を受けた立場でもありますから、職員の皆さんはやはり知事部局として、そこを一緒にやっていくっていうことが、地方公務員としての責務なので、もちろん僕もコミュニケーションとか、仕事で連携していくことは当然ありつつも、やっぱりそこは、ひとつのチームとして皆が一緒にやっていかなければならない」と語りました。

【速報】「民意を得た。職員は一緒にやることが地方公務員の責務」兵庫県知事選で再選の斎藤元彦さん 当選から一夜明け会見

県職員も県民である。

何が「民意を得た」だ。

ふざけるな。

私は、

  • 不誠実が勝つことが許せない。
  • 悪が勝つことが許せない。
  • ウソやデマが勝つことが許せない。
  • 暴力が勝つことが許せない。
  • 真面目な人間が苦しむことが許せない。

だから、この兵庫県知事選挙だけは本当に許せない。

被害を受けるのは善良で優秀な公務員だけだ。

デマを流して兵庫県民を騙した、立花孝志、中田敦彦など、あなたたちの責任は非常に重い。

斎藤元彦に投票した111万人の県民の責任も重い。

これから兵庫県はボロボロになるだろう。

111万人の県民はその責任をとれ。

クソみたいな世の中だなとつくづく思う。

兵庫県職員は無理せず休めばいい

兵庫県職員は無理せず休めばいい。

公務員は病気休暇と休職できると地方公務員法で定められている。

病気休暇は有給で90日間。

その後も休職1年間は給与の80%が支給される。

休職1年間が終わっても、傷病手当金として給与の約70%が支給される。

つまり、約3年間は有給で安心して休める。

こんな時に休まずにいつ使うんだ。

心療内科かメンタルクリニックに行って、「眠れず、落ち込み、無気力で仕事が手につかない」と診断書を書いてもらうだけだ。

診断書発行料も約3,000円くらいだろう。

周りの職員に迷惑かかるとか考えなくていいから、自分自身をまずは大切にしてほしい。

兵庫県庁がこんな状態なんだから、誰も批判しない。

少なくとも私は絶対に批判しない。

元総務部長も休んで百条委員会から逃げるくらいなんだから、一般職員も堂々と休んでいい。

パワハラ組織で自分の心身を壊してまで働く必要はない。

ゆっくり休んで、これからの人生を考えたらいい。

生活のためと割り切り、兵庫県庁に復職して、パワハラ本庁とは離れて出先機関で働いてもいいし、退職して他の道を見つけるのもいい。

いきなり退職はしなくていい。

休める制度があるんだから、まずは休めばいい。

真剣にそう思う。

今後も兵庫県職員の方に向けて、発信していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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